Golfer's Mental Support
「自信」と「切り替え力」の向上
マスターズゴルフアカデミー生の西川拓巳選手
課題解決とプレッシャー対策を実現するサポート
「聞かせて!ゴルフのメンタルトレーニングの効果」インタビューより
マスターズゴルフアカデミー生の西川拓巳選手(Takumi Nishikawa)が北海道登別カントリー倶楽部で開催された「日本プロゴルフ協会主催2023年資格認定プロテスト」に合格しました!
トーナメントプレーヤーになるには、毎年1回開催される「PGA資格認定プロテスト」に合格することが必須です。
西川選手はメンタルサポートの場で、「来年はない、という想いでやる」と自身の決意を明らかにしていました。
インタビューでも西川選手が言及していた通り、サポート当初の悩みは次のようなものでした。
さらに、自分に期待をかけすぎてしまうことも、パフォーマンスに悪影響を与えていました。
これらの課題を克服するために、以下のサポート内容を展開しました。
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パフォーマンスを向上させていくために、可能な限り「思考」と「行動」を変えていく必要があります。
サポートでは、スポーツ心理能力を開花させるために、色彩エネルギーを活用し、脳波にダイレクトに働きかけます。
人の決意が継続するのは約3日間とされています。
意識だけでは変えにくい思考パターンや行動を変容させるために、データに基づいて選ばれた10色のカラーグラスを使用します。
これにより、脳波への刺激とカウンセリングを通して、目標達成や問題解決のために消耗したエネルギーバランスをチューニング(調整)します。
色彩エネルギーを脳へ与えることのメリットは、センソーラセッションの波長チューニングをご覧ください。
ラウンド中やイメージトレーニングで使用するトリガーカラー(意識を集中させるポイント)とは異なり、自分自身の心のテーマ、深層の願望を見つけ出すための「チューニングカラー」というものがあります。
データ結果から導き出された西川選手のチューニングカラーは長年●パープルでした。
これは、かつて「自分の決断に自信が持てず、打つ瞬間に迷いが生じて振り切れない」という課題を抱えていたため、非常に納得できるデータ結果です。
●パープルの色彩エネルギーは、脳波にダイレクトに働きかけ、「自分の能力や決断を信じ切る力」を高め、意識を望む方向へ導いてくれます。
たとえ色の意味を理解していなくとも、自己の感性やイメージが知らせてくるものは、自分に対し絶大な効果をもたらします。
※チューニングカラーは、毎カウンセリングごとに変わります。
17歳から始めたゴルフ。
長いとは言えないゴルフキャリアの中で、自分なりの落ち着け方や自信のつけ方を学び、見事に目標を達成されました。
インタビューでは、プロテスト合格に向けての「心・技・体」の考え方や、それに基づく具体的なトレーニングステップなど、贅沢な内容をお届けします。
これからトレーニングを受ける方や、すでにサポートを受けている方にとっても、トレーニングのヒントになるはずです。
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