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色彩投影カウンセリングでわかること

 

2つのジャッジシステムの統合を図ることが最大の目的

 

どういった方がカウンセリングを受けるのか?

私たちは、2つのジャッジシステムを持っています。

一つは「理性」、もう一つは「本能」です。

やらなければならないと理性で判断することと、本能が望むことにズレが生じているとき、以下のようなことが起こります。

 

  • もうどうしたら良いかわからない
  • 思い通りに行かなくてイライラする
  • 人をコントロールしたくなる
  • 頭で思っていることと、やっていることことが違う
  • なんかやる気が出ない

 

 

心を紐解くカウンセリングにおいて、「言葉」は重要なツールです。しかし人は言葉や理性に左右されることがあり、言葉だけのカウンセリングでは真の心を捉えるのは難しいことがあります。
そこで、潜在意識を含む心模様を色彩に映し出し、本音にアプローチします。

 

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カウンセリング事例

エネルギーのベクトルがズレるとは?

ご自身が傾けるエネルギーのベクトル(方向性)がズレると、気持ちやエネルギーも分散し、落ち込んだり、滅入ったりと本来の能力が発揮できない状態に陥ります。

 

下図は、心模様を色彩に置き換え数値化したものです。

3箇所の凹みが確認できますが、これは意識・無意識問わずに、エネルギーを傾ける方向性が分散していることを示しています。

 

ここから読み取れることは、「信じるものや生きがいを感じられず、どっちつかずの行動をとり、とても不安定な心の状態」です。

 

 

chart01.png

 

 

 

この状態を続けると、自己防衛のために満たされていたエネルギーも使い始め、徐々に窮屈な心的状況を導いてしまいます。

 

そこで、カウンセリングによって、視点チェンジを行います。

①方向性を揃えていく

もしくは

②優先順位をつける(今はこれを先に頑張る等)

など心の整理を行い、心から楽しめる生き方や価値観をご自身で見つけて頂きます。

 

 

行動変容のためのチューニングカラー

クライエントの波長チューニングカラー

心模様を読み解き、理解することはとても大切なことです。

それ以上に、少しでも今の自分からより良い自分に近づくために、可能な限り行動を変えていく必要があります。

 

決意が継続するのは約3日。

意識だけでは変えにくい思考パターンや行動を、脳波にダイレクトに働きかけて、ご自身の望む方向へ導きます。

 

 

【やり甲斐や生きがいを再確認させるマゼンタ】

 

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※チューニングカラーは、毎カウンセリングごとに変わります。

 

※上記内容の無断転載・複写はご遠慮願います。

 

 

 

2022/10/12  Crystal Blanca